Z9で鳥を撮りに行った。
場所はアカショウビンを見たあの林道。
結果的にアカショウビンはいなかったけど・・・
サンコウチョウを見ることはできたし、サシバやオオタカも出てくれた。
頭上をサシバが通過して行った。
咄嗟にカメラを頭上に構えシャッターを押す。
モードはAF－Cで動物（鳥）認識のオートエリア。
横切りへの反応は鈍感（５）。
ファインダーにサシバが入るとすかさずピントを合わせに行く。
20枚/秒で連写。
最初の2枚はピントがずれていた。（多分合焦する前にシャッターを切っていた）
3枚目からは全てガチピン。
オオタカは後ろ姿しか追えなかったのでここには出さないけどほぼピントはきていた。
さすがにファインダーの中でゴマ粒のような大きさでは背景の山々の森にピントを持っていかれて戻っては来なかった。
ということで、さすがフラッグシップですね。
D500より歩留まり良いかも。
