あ~気持ちええなぁ~♪
気温も20℃を超え、最高のツーリング日和です。
山の紅葉も最終盤を迎え、かなり冬間近な色合い。
(画像は御母衣ダム)
R156を南下し、ひるがの高原で東海北陸道へ乗り、一路豊橋へ。
豊橋では学生時代に仲良くしていただいた先輩方と数十年ぶりに集合。
最後はフィリピンへなだれ込み流れ解散。w
翌朝目が覚めると隣には記憶にないピーナが・・・なんてことは無く、普通に二日酔いで体が熱くてボーっとしてる。
シャワーを浴びてホテルの朝食をいただいて、まだ少し頭がボーっとしているが浜松へ向かうことにする。
すでにたくさんのVストさん達が
敷地内にこれでもかというほど停まっています。
出遅れたか!?
物販の列はすでに500名程並んでいるとアナウンスが。
とりあえず自分も並ぶ。
1時間ほど並んで目的のブツゲット。
お土産に限定Vスト瓦せんべいもゲット。(開封の時落としてしまい一枚は割れてしまった。ただ、普通に美味いので、自分へのお土産とすることにした。デザインもVスト1050だし。)
そして社長の開会宣言とそしてそしてVストニューモデル三兄弟の発表(国内販売!?)をしっかりと見届けて、雨雲レーダーの雨の範囲が確実にそこまで迫っているというデータと不穏な雲行きにせかされるように会場を後にしようと・・・え?集合写真を撮ると?
雨が降りそうだから今のうちに?
てことで、ちゃっかり写りこみ成功。
さぁこれで帰ろうとバイクの元で支度をしていると今度は取材。
バイクのイベントで取材を受けたのは初めて。
悪い気はしない。
ただ、確実に雨雲はすぐそこまで迫って来たけどね!
バイクに跨ってスズキ本社の正門を出ると・・・降ってきました。
え?もう?
高速のICまで我慢できそうにないので途中で合羽を着る。
そこからは修行、ひたすら修行僧のように滝ならぬ雨に打たれ一心不乱に北陸を目指す。
水もしたたるいいバイク。
合羽を脱ぐのも面倒なので休憩は1回ぽっきり。
PAで食券を渡そうとお姉さんに声をかけるも、聞こえない?
3回だんだん声を大きくして呼んだけど無視。
3回目は目の前を横切る際に声をかけたのにガン無視。
遠くにいたおばちゃんが気付いて来てくれた。w
食べ終わって返却口へ「ごちそうさま~」と器を返すも無視。
いや、俺の前の客には「ありがとうございました」って言ってたじゃん。
耳の不自由な人なのかな?と思ってたけど違うし。
俺、なんかしたかな~?
と、しばし考えをめぐらすもわからず。
ま、いっか。
白川郷では辺り一面真っ白で結構怖い目に。
富山の城端辺りではトンネルから出た瞬間から結構強い横風にあおられ、それは自宅へ着くまで続くのでした。
寝不足二日酔いのうえ、雨の中の350㎞高速巡航+濃霧+横風。
おまけ:お姉さんのガン無視付き
流石に疲れました。