天気も良かったので温見峠まで行ってみた。
途中、バイクの事故でトンネルが通行止になる等トラブルもあったけどなんとか到着。
峠ではこの車のお爺さんがなかなかどかないのでこんな形の写真しか撮れなかった。
ちなみにこのお爺さんも写真を撮りに来ている感じだった。
私以外にも三脚を立ててこの峠を写真に撮ろうと構えてた人もいたのに知ってか知らないでか自分の写真を撮った後もしばらくここに車を停めたまま動こうとしないのでその人も業を煮やしている感じだった。
私がこの写真を撮った後バイクへ戻って帰り支度をして峠へ戻る頃ようやくこのお爺さんは峠を下って行った。
この写真を撮るために道が少し広くなったところへバイクを寄せて止めた。
写真を数枚撮ったがご覧の通りイマイチ。
紅葉も盛期ではあるがなんか全体的に茶色。
イマイチ。
バイクに跨り出そうとすると後ろに気配。
さっきのお爺さんの車が私のバイクの後方にビタ付け。
いくら停めるスペースが無いからと言ってそれはどうなの?って思う。
バイクならまだしも車がそんなところ停めたら・・・酷道って言われてるような道幅なのに。
私が出発したら降りようと開けたドアを閉めて前に詰めていた。
トンネルの通行止めが開通するまで遊んでいた林道から撮ったもの。
鷲走ヶ岳周辺の紅葉はまだこれからかも。
私は山間で写真を撮ったり遊んだりする場合はその林道の規模を考慮して車で行くかバイクで行くかを決めるようにしている。
バイクで行けばほぼ好きなところで停めることができるが持ち運ぶ機材に制限ができる。
車で行けば何でも持っていけるが駐車スペースには相当気を遣うし、圧倒的に歩く。
歳をとってなるべく歩きたくないのだろうけど、自分本位になるのであればこんな所へは来ずにもっと開けた公園で遊べばいいのにと思う。