何年も前から入れなかった林道の通行止めの看板が無くなっていた。
道は荒れているものの車が入っている様子は伺える。
山菜をひと掴みいただき自然の恵みに感謝する。
まだ先々代ジムニーに乗っていた頃、ここへはよくフライロッドを持って通ったっけ。
飽きない程度に良型が良く釣れる渓だった。
この日はここまで。
この先は左右から草が生い茂り例えジムニーでも新車では入りたくはない。
なので、翌日セローで突入してみた。
渓ではカワガラスが何かを咥えてどこで食べようか右往左往している。
林道脇の小さな水溜りの上にはモリアオガエルの卵塊が垂れ下がっている。
豊かな自然に感謝。