D500がやってきて、同時にD850も帰ってきた。
D500を一通り弄った後、D850の梱包を開ける。
開けて唖然・・・。
あれ?
取説が破かれていた。
そもそも箱の蓋の綴じ込みがちゃんとしていなかったので「あれ?」とは思ったんだけど、まさかね。
修理不能の返却品だからクレームは出さないけど・・・なんだかなぁ。
保険屋さんとメーカーとの間に1社修理屋さんが入ってるみたいだから誰がこうしたかわかんないけどこういうのがあるとイメージはマイナスになるよね。
修理明細書も入っていてその内容は
「ダイキャスト部の破損があり、修理しても機能及び精度の確保ができないので修理できません」
と書いてあった。
ダイキャスト破損なら筐体そのものを替えちゃえば?とも思うけどそういう対応はしないらしい。(製品価格を越えちゃうような修理はしないだろうし)
ダイキャスト部の破損?
と、傷の付いた部分をよく見てみると・・・
上のD500と比べてみると若干メリ込んでる感がある。
これ位で?
と思ってよく見ると
赤丸部分の亀裂。
筐体にヒビが入ってる。
多分修理不能の理由はこれだろう。
修理に出す前はこんなヒビには気が付かなかった。
おそらくメーカーで分解した時に亀裂が出てきたんだと思う。
分解する前のメーカーの判断は修理可能だったもんな。
メーカーの修理は受けられなくなるけど、そのうち民間の修理会社へ相談してみようかな。