なんかポイントがいっぱいついてきたのでついポチっと・・・。
AF-S NIKKOR 70-200mm 1:2.8E FL ED
勢いでポチッたことを後悔する暇も与えないほどあっという間に届いてしまった。
手元に来ちゃえば後悔なんかどこへやら。
単純に嬉しかったりする。
ま、来月はボーナスだしね。
これを使って下手な写真を撮ってたら言い訳ができない。
たまには自分を追い込んでみるのも良いかもね。
お隣は今まで使っていたTAMRON SP 70-200mm 1:2.8 Di VC USD。
所謂A009ってやつ。
大きさではニコンの方が少し大きい。
重さは大して変わりない。
ピントリングとズームリングがGレンズと逆になったらしいが、タムロンのこのA009も逆なので私には違和感はない。(先がズームリングで手元がピントリング)
このA009、Gタイプレンズに匹敵するほどの解像度と張付くような驚異的なVCでちょっと話題になったような記憶がある。
確かに静物撮影には素晴らしく活躍してくれた。
でも、流し撮り対応のVCは付いていないのよね。
(後継機のA025は対応しているらしい)
そして、やっぱりピントが抜けやすい。迷いやすい。
不満と言えばその二点しかなかったんだけど。
ニコンはスィッチがいっぱい。
スポーツモードのVRがあるのは嬉しい。
標準域はほぼ静物撮りなのでこのまま壊れるまでタムロンA032だろうな。
よくできたレンズで、私のようなトーシロウには不満が何もない。(笑)
流石にこのクラスは日本製。
対してタムロンは・・・中国製。
当時このクラスのレンズを中国で作っているというのは正直びっくりしたっけ。
フードはニコンの方が短い。
装着した全長ではニコンの方が短くなる。(笑)
ところでタムロンは本体が中国製でフードは日本製ってのはどうなのだろう?
普通、逆じゃないのかな?